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通訳案内士試験の受付開始!試験概要をまとめてみました。

5/15(月)より、2017年度の通訳案内士試験の申し込みが始まりました!

ちょうど1次試験まであと3ヶ月。今日から勉強始めます!

独学で1発で受かりたい。。。!!

 

まずは敵を知るところから、ということで今回は試験概要について見てみたいと思います。

 

通訳案内士ってどんな資格?

そもそも通訳案内士ってどんな資格なのでしょう?

通訳案内士試験を運営するJNTO(日本政府観光局)によると、通訳案内士とは以下のように定義付けられています。

 

通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります

 

つまり、有償で外国人の方をガイドするには、通訳案内士の資格が必要となります。観光客からしたら日本の印象がガイドによって左右されることからも、日本を伝える重要な役割であり、民間外交官とも呼ばれています。

 

また、英語で唯一の国家資格であり、実際に資格をとってからも資格を活かしてガイドになるのではなく、ただただ資格をとりっぱの方が多いのは、英語力を証明する上でも十分価値のある資格だからでしょうね。 

2017.4.1現在の登録者数は22,754人と年々増えています。

 

どんな言語の通訳案内士になれるの?難易度は?

以下10カ国語の通訳案内士試験が用意されています↓

英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語  

 

28年度の受験者数と難易度を見る限りだと、やはり圧倒的に英語の受験者が多いですね。来日する観光客の多い順で見ると、中国、韓国、台湾、香港、アメリカと続くので、アジア圏の通訳案内士の方が重宝されそうですね。英語は競争率がとても高そうです。。

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そして合格者数の割合(28年度)は以下の通りです↓

合格率は6%〜30%と言語によってかなり振れ幅はありますが、英語で見ると基本的には25%程度で推移しているようですね。

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(引用:JNTO公式HP(28年度データ)受験者及び合格者数、合格基準|通訳案内士試験概要|日本政府観光局(JNTO)

 

2017年度試験日程

通訳案内士を受験するチャンスは1年に1回しかありません。。!

そこで気になるのが今年の試験日程!試験日程は以下の通りです↓

 

◆筆記試験:8月20日(日)

◆筆記試験合格発表:11月9日(木)

◆口述試験:12月3日(日)

◆合格発表12月25日〜28日(木)

◆合格証書の発送:2018年2月2日(金)

 

筆記試験は夏休みまっただ中ですのでご注意ください!私は危うく旅行の予定入れるところでした。。笑

試験概要

試験はどのような形式なのでしょうか?

◆筆記試験

筆記試験には「外国語」と「日本語による筆記試験」があります。

 

「外国語」はそれぞれの言語としての試験。英語はマークシート式で、他言語 は記述とマークシートの両方です。

英語でいうと、英検1級・TOEIC840点以上・TOEIC SWテストのスピーキング150点 以上・ライティング160点以上は筆記試験が免除になります。他の免除項目はこちら をご参照ください。↓

試験科目、受験手数料、試験場所、試験免除|通訳案内士試験概要|日本政府観光局(JNTO)

 

「日本語による筆記試験」はマークシート形式です。前は記述だったらしいのですが、漢字が苦手な私からしたら大ラッキーです!笑

科目は、日本地理日本歴史一般常識(産業・経済・政治及び文化)!

どの科目も範囲が無限で何から勉強すればいいか分からなくなりそうです。。 

◆口述試験

1次試験の筆記試験をパスすることができたら、次のステップとして口述試験に進むことができます。口述試験では、選択した外国語による実践的な能力があるかを、実際に話ししてテストされます。

語学力だけでなく、日本のことを英語で話す能力が問われるため、日本に関する知識を深めるのとそれを英語で説明できるよう準備をする必要があります。

◆受験料

1カ国語で11,700円 

 

どうやって申し込めるの?

申し込み方法としては、願書の郵送電子申請のいずれかを選択できるのですが、電子申請が手軽そうです!

 

<電子申請受付期間>

平成29年 5月15日(月) 10:00 ~ 6月26日(月)18:00 (日本時間)

通訳案内士で食べていけるの?

最近、外国の観光客の方を見かける機会が増えた気がしませんか?

特に東京がオリンピックの開催地に決まってからでしょうか。どこに行っても観光客と思われる外国の方を見るようになった気がします。

 

実際、日本政府が掲げていた「2020年までに訪日外国人観光客の数を年間2,000万人」という目標は既に達成されており、2016年には過去最高の2,403万人を記録しています。なんと前年比22%増で、前年を上回るのは5年連続なんだそうです!

 

次の政府の目標は2020年までに年間4,000万なんと今までの目標の倍です!でもここ数年の観光客数の伸びからしても、東京オリンピックによる集客数の伸びにも期待できることを考えても、無理な数字ではないように思えますよね。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/57/Red_Fuji_southern_wind_clear_morning.jpg/1024px-Red_Fuji_southern_wind_clear_morning.jpg

(引用:wikipedia赤富士 - Wikipedia

ということは、通訳案内士になったら仕事に困ることはない!?

と思いがちですが、残念ながら

観光客増=通訳案内士としての仕事増=給料が増える!

というように、一筋縄にはいかないようです。

 

というのも、2016年6月から通訳案内士の業務独占規制の廃止が閣議決定され、通訳案内士の資格がなくても有償で通訳ガイドができることになったのです。。。(但し、まだ具体案には落とし込まれておらず、適用はされていない状態です、)

 

それじゃあ通訳案内士の資格の意味ないじゃん!となりますが、誰でもガイドができるとなると「質」が問われるようになるため、通訳案内士は「質」を証明する資格になるのではと個人的には思っています!!

http://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html 

ちょうど残り3ヶ月!ほぼ勉強をしていないのでここから詰め込みます。。。!!